橿原市議会 2022-03-08 令和4年予算特別委員会(令和4年度当初予算) 本文 開催日: 2022-03-08
令和元年は、うち当期純利益という形で黒字計上になっておりますけども、2年、3年とは、うち当期純益損失という形で、こちらもやっぱりコロナの影響で、令和2年から赤字に転じているという状況になっております。
令和元年は、うち当期純利益という形で黒字計上になっておりますけども、2年、3年とは、うち当期純益損失という形で、こちらもやっぱりコロナの影響で、令和2年から赤字に転じているという状況になっております。
一般会計において、平成23年度から平成29年度まで、黒字計上が継続されていますが、ここのところの黒字は、交付税の増加や過疎対策事業債等の活用の要因が大で、自立した強固な財政構造を構築しているとは到底言えない状況にあります。 そこで、財源探求の一つとして、ネーミングライツ導入を図ることは、施設の維持・運営にとっては不可欠な施策でございます。
当会計におきましては、県広域連合への負担金などを支出しておりますが、実質収支では207万7,000円の黒字計上をしております。なお、赤字決算となりました各会計につきましては、地方自治法に基づきます繰上充用の予算措置を6月議会にて了承を賜った上、行ったところでございます。 次に、水道事業会計についてでございます。
次に、一般会計の単年度収支について見てみますと、平成25年度単年度決算額は861万9,000円の黒字、また、平成26年度単年度決算額は316万8,000円の黒字と、それまでの平成21年から24年度は億単位の黒字計上であったにもかかわらず、黒字の減額に至ったその理由をお答えください。
厳しい財政運営となっておる中、単年度収支において黒字計上されており、その努力は評価されます。 国庫負担金の増額等を理由に反対されておりますが、苦しい財政の中にあって、実情に即した適正な制度運営の結果の決算であり、私は賛成です。ありがとうございました。 ○議長(八代基次君) ほかに討論ありませんか。
平成20年度の収支も黒字計上が予測されています。本来介護保険料を引き上げる根拠はないと考えます。9月議会で介護給付費の割合が19%から20%に上がる。そのことにより保険料が増える。要介護度認定者の増加による。そして軽減措置、それら1項目ごとまとめてどれぐらい支出があるのか、保険料を上げる根拠がどこにあるのか、答弁をしていただきたいと思います。